日本は衰退しているのか
前回、概して成長性の高そうなアジア諸国と対比的に、日本を「衰退国」 (Declining Country) と書きましたが、さて実際のところ、日本は衰退しているのでしょうか。そこで、手始めに今回この点を少し突っ込んで見て… 続きを読む »
前回、概して成長性の高そうなアジア諸国と対比的に、日本を「衰退国」 (Declining Country) と書きましたが、さて実際のところ、日本は衰退しているのでしょうか。そこで、手始めに今回この点を少し突っ込んで見て… 続きを読む »
月が変わり、世間はクリスマスをはじめ年末年始のイベントへ目が向き始める時季になりました。他方、先月(2015年10月)は、にわかにパンプキン味の菓子、パン等が販売されたり、そこかしこで仮装や装飾が施されたり、
今世紀へ入ってから日本の人口が減りだした一方、そのうち高齢者の占める割合は増え続けており、特に、社会を支える生産年齢人口の減少が深刻化しつつあります。こうしたなか、今後、現に社会で活躍する現役世代の
前回の投稿に関連して今回も同様の流れで続けていくと、世間で批判の多そうなものとして他に「偏差値」が挙げられます。「偏差値教育」などと表現してその「弊害」を挙げ、これこそが元凶で、改めるべきだといった
前々回の投稿で最後に記した通り、東大ほか旧帝大の卒業生に何が期待できるのか、今回その再検討を少し試み、当サイトのスタンスとしてもここで明らかにしておきます。 巷では、「東大卒社員は使えない」とか何とか、
今回は、前回の最後でふれた通りに早速、旧帝大など大学を卒業した後の将来像として、かつて広く信奉されながら、これからは再考も要すべき典型例を、以下に幾つか挙げていきます。