IELTSとTOEFLの話(のついでにTOEICも)
かつて日本で英語の試験と言えば、学校での定期テストや入試以外では日本英語検定協会の実用英語技能検定(英検)が一般的でした。中学生、高校生向けだと今でもそうなのかもしれませんが、大学生や社会人については
かつて日本で英語の試験と言えば、学校での定期テストや入試以外では日本英語検定協会の実用英語技能検定(英検)が一般的でした。中学生、高校生向けだと今でもそうなのかもしれませんが、大学生や社会人については
前回、日々の学習に関し、数学を例にとりあげました。そこで今回は、他の主要な教科のうち英語を中心にふれていきたいと思います。 戦後日本の学校教育で、英語は中学1年次から教わり始めることが長く続いてきました。
前回、日々の学習について、その「量」(勉強時間)の観点から主に書きましたが、今度は「質」の方に注目して、続けていきます。とはいえ、今回とりあげるのは集中力などの問題ではなく(それも重要ですが…)、
前回の投稿へ続けていくと、定期テストの直前になって慌てて猛勉強(?)しだすような落ちこぼれ候補生とならないためには、復習など日常から勉強を続け、学校での授業内容をしっかり消化してこられていることが肝心です。
10月に入ると、そろそろ中間試験の行われる中学、高校も多いのではないでしょうか。そこで今回は、この中間試験など定期テストを題材に、どのようなスタンスでそれへ臨むのが望ましいか、以下に書き留めておきます。
今月(2015年9月)最後の投稿として、月中にQSより発表された大学の世界ランキングの2015年度版につき、ここで以下の通り整理しておきます。 日本国内とASEANの上位大学に関してはそれぞれ別頁で一覧にしてありますが、